私達人間の腸の中には体に悪い影響を及ぼす悪玉菌が存在しており、便やおならが臭う原因の元でもあります。

 

日本人は昔と比較すると食物繊維を摂る量が減り、食事で肉を食べる機会が増えたことから、この菌が増えたと考えられています。

 

菌と言っても多くの種類がありますが、誰もが知るものの1つに大腸菌があります。

 

その他にも発がん物質を産みだすウェルシュ菌や胃の粘膜に生息し胃潰瘍や胃がんの原因ともなるピロリ菌、食中毒を引き起こすブドウ球菌などもあります。

 
菌が増殖する原因にはストレスや偏った食生活、睡眠不足などが考えられ、菌の増殖によって引き起こされる体の重大トラブルの1つに大腸がんがあります。

 

女性が罹患するがんの1位は大腸がんだと言われていますが、女性は便秘になりやすいことからこの理由も納得できます。

 

この菌を減らすための方法の1つは善玉菌を増やすことです。そのためには食品やサプリメントから摂取しなければならず、食品であればヨーグルトなどの乳製品に善玉菌が多く含まれています。

 

また冷たい温度で生き続ける性質があるため体を冷やさないこと、そして規則正しい食生活と適度な運動を取り入れ、ストレスを溜めないことが今体の中にいる善玉菌を減らさないためのコツです。